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開催日 |
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2006年3月22日(水曜日) |
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開催時間 |
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14:00〜17:00 |
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開催場所 |
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東京ガス千住ビルA館4階会議室 |
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出席者 |
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外食研究部会メンバー12名、事務局 |
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● 決定事項 |
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基礎研究チーム |
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厨房環境試験室での計測実験の目的は、計測結果そのものより、厨房機器が運転される際に周辺温湿度環境に与える影響の計測方法の確立であることから、機器単体での適正な排気風量を測定する。排気風量や面風速、計測ポイント数など計測の条件を検討し、計測の仕様を決める。 |
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働く人が快適と感じる室内環境(DINに記述のある基準/温度・湿度)の基準内に厨房内環境をKEEPするための、厨房機器ごとの排気風量、面風速を求める。 |
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計測は、前回フライヤーで行なうことを検討したが、再検討し、ゆで麺器で行うこととする。 |
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実用的研究チーム |
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空調関係の企業(ダイキン工業様)は、店舗での計測についてお手伝いいただけることになった。 |
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計測対象店舗については、つばめグリル様の銀座コア店から川崎店へ変更する。 |
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調査日は、4月10日前後を予定しており、まず、店舗スタッフの方への聞取りや計測機器の設置位置について決定する。一週間後に機器を設置し、その後一週間計測を行なった後、機器を取り外す。厨房内を洗浄、調理、盛り付けの3つのエリアに分け、計測機器を設置する。 |
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