● 前回(第5回)からの経緯 |
|
法規チーム |
|
・WGメンバーにて、前回決定した国内と海外の(厨房)衛生に関する法規について、比較を開始した。
比較対象は、(1)ドイツの食品衛生法、(2)FDAフードコード、(3)ドイツ職業別組合、(4)大量調理施設管理マニュアル、(5)消防法とした。FDAフードコードは国内の大量調理施設管理マニュアルの比較に取り掛かった。1997年版と最新の2001年版の変更点をまとめた、「2001年版FDA食品コード変更梗概集」を外部の翻訳業者に委託し、作成した。 |
|
|
|
|
作業環境指針チーム |
|
・木下リーダーにてまとめた、3業種の病院・学校・事業所の編集データを、2月後半に宮城大学の金子会員へお渡しし、分析の依頼を行なった。 |
|
|
|
● 決定事項 |
|
法規チーム |
|
・ |
FDAフードコードと大量調理施設管理マニュアルの比較のまとめは、横書き比較表形式に改める。 |
・ |
項目は、大量調理施設マニュアルに比べ、項目数の多いFDAフードコードを基準にして設定する。 |
・ |
FDAフードコードのうち、次年度以降、特に6章(建物関係)以外の設備や機械の記述も取り上げることを視野に入れて検討していく。 |
・ |
消防法については、厨房設備士フォローアップセミナーで、消防法をまとめた方々の協力を仰ぐ方向で、再度部会長に調整をお願いする。 |
|
|
|
|
作業環境チーム |
|
・ |
病院、学校、事業所給食施設のデータの整理後、2月後半に金子会員へ分析をお願いした。 |
|
|
|
|
建築的仕上げチーム |
|
・ |
仕上げ事例集の写真データに加えるコメントの内容について、メンバーにてコメント案を考える。具体的な解説や内容については、別途検討する。 |
|