最適厨房研究会
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活動内容の報告 2005年度
 
概要と目次
総会
設立総会
企画委員会
第1回企画委員会
外食研究部会
第1回外食研究部会
第2回外食研究部会
第3回外食研究部会
第4回外食研究部会
第5回外食研究部会
第6回外食研究部会
第7回外食研究部会
給食研究部会
第1回給食研究部会
第2回給食研究部会
第3回給食研究部会
第4回給食研究部会
第5回給食研究部会
第6回給食研究部会
セミナー・見学会
「コンラッド東京」厨房見学会
豪州厨房調査団報告(前半)
11/1情報提供セミナー概要
HACCPを遵守した給食施設見学
豪州厨房調査団報告(後半)
第3回外食研究部会
最適な厨房環境を構成する、最適な換気とは?業務用厨房の換気と空調のガイドブック作成を実現させたい。
開催日 2005年9月27日
開催時間 14:00〜16:00
開催場所 新宿パークタワーN棟31階会議室
出席者 外食研究部会メンバー13名、事務局
第3回外食研究部会の会議風景
● 主な打ち合わせ内容
  基礎研究関連
基礎は何年も変わらないので、3カ月程度でいろいろな情報を集めてみたらどうか。
各社の持っているデータを持ち寄って、足りない部分を調べる。
NAFEMが、どれだけ空調について取り上げているか確認する。
   
  実用的研究関連(研究先候補情報)
 
ある会員より外食チェーン(洋食)店舗について、実用的研究の研究対象として共同研究をできないか、という提案が出ている。
某外食チェーンと東京ガスによる、厨房内換気空調に関する共同研究はほぼ終了している。今後は展開する店舗へ研究した結果を導入する段階にある。
  (問題点としては、研究会として研究する点があまりないこと、情報公開の範囲が先様の意向次第であるという2点である。)
   
  空衛学会 換気ワーキンググループ報告
 
労働環境委員会のワーキンググループとして、業務用厨房の換気および空調に関する検討ワーキングが9月20日に開催された。ワーキングの趣旨は厨房で使うエネルギーとして、ガス・電気それぞれに使い分けられた時に、最適な換気とはどのようなものであるか、をまとめるというもの。今年度は、その資料収集を行い、2〜3年後にガイドブックか資料集を作成する予定である。
   
● 決定事項
 
(1) 基礎研究と実用的研究は、それぞれチーム編成をし各自研究を進めていく。
(2) 基礎研究チームは(株)井之上事務所の鈴木会員をチームリーダーとし、実用的研究チームはタニコー(株)幡野副部会長をチームリーダーとする。
(3) 基礎研究チームは、換気空調についての文献研究を行う。
(4) 事務局は(株)シニリトルジャパンと東京ガスで共同研究していた、ハルトンの文献を探す。
 
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