| ● 主な打ち合わせ内容 | 
       	
       		|  | 法規チーム | 
       	
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       					| ・ | 厨房環境や衛生に関する国内外の法的規制の特徴とその比較検討を目的とし、FDA(米国食品医薬品局)のコードとLMHV(ドイツの食品衛生法)を取り上げ、他に参考翻訳文の抽出(DINの一部等)も行う。 |  
       					| ・ | 国内法規については、食品衛生法、火災予防条例、ビル管理法、建築基準法などから関連する部分を集め、国内法規の記述の特徴を比較し、一覧にまとめる。 |  
       					| ・ | 3月までにFDAのチャプター(基準法のようなもの)とANNEX(施行令のようなもの)、ドイツのLMHV等を全部比較してどうなっているのかを全部わかるようにしたい。 |  | 
       	
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       		|  | 作業環境チーム | 
       	
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       					| ・ | 厨房の面積に関する事例集めを部会員各社にお願いしているが、データを比較する場合は、決まりごとを作っておく必要がある。 |  
       					| ・ | データの面積について、何を含めて何を含まないかというところを共通にしておかないと、推奨値を作るときには、おかしくなる。 |  
       					| ・ | 11月末日に追加データを集めたあとの作業フローを書き、作業はワーキンググループを選定して行う。 |  | 
       	
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       		|  | 建築的仕上げチーム | 
       	
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       					| ・ | まとめるカテゴリー分け(壁の仕上げとか天井の仕上げとか)と、写真の中の情報の何を伝えるかということを整理していく必要がある。 |  | 
       	
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       		| ● 決定事項 | 
       	
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       					| (1) | FDA(米国食品医薬品局)のコードの目次翻訳、及びLMHV(ドイツ食品衛生法)の翻訳が終了したので、今後は目次翻訳で取り上げた広い範囲の中から研究会として内容面、予算面等から掘り下げる部分を決めていく。 |  
       					| (2) | ピックアップした各テーマの中から、資料の章ごとに詳細翻訳の見積りをとり、研究会として取り上げたい項目を絞り込み、次回開催時までに見積もりを用意する。 |  
       					| (3) | 病院・学校・事業所給食の実例面積データの収集が芳しくないため、会員各社へのデータ募集数を増やし、11月末日を締め切りとして再度データ収集を呼びかける。 |  
       					| (4) | 研究活動を実質的に行うワーキングメンバーを選出する。 |  
       					| (5) | 次回開催は、12月9日(金)とする。 |  |