● 報告された内容 |
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○法規チーム
2007年度の作業予定案とまとめのスケジュール
<2006年度からの継続>
第2章 厨房作業場内仕上げ指針
第1節 厨房室内の建築的仕上げ
1.床・壁・天井の仕上げ基準 |
2007年11月予定 |
2.室内排水設備の計画基準 |
2007年11月予定 |
3.厨房設備機器の工事施工法とその種類 |
2007年12月予定 |
4.厨房室内清濁分離・ドライ厨房の考え方 |
2007年10月予定 |
5.エリア別害虫対策 |
2007年11月予定 |
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第2節 厨房設計の標準化
1.厨房レイアウト手順の標準化 |
2007年12月予定 |
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<2007年度研究と完了予定> |
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1.2006年度、2007年度のレポート仕上げ |
2008年1月末予定 |
第2章 第2節 厨房設計の標準化
2.厨房設計の業務範囲の指針
(外食部会との調整要) |
2007年度中予定 |
3.業態別設計条件のチェック項目の標準 |
2007年10月予定 |
第3章 第2節 騒音・照度基準
1.騒音基準 |
2007年11月予定 |
2.照明設備に関する標準化 |
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※第2章第2節 厨房設計の標準化、3.業態別設計条件のチェック項目の標準については、チェックリスト形式で設計者が使うものを病院・学校・事業所別に作りたい。
<提案>(成田部会長より)
- 法規チームで、DIN1946とHVBGの原文の翻訳・編集を進める。
- 法規チームで2005年度に翻訳・編集したVDI2052に、建築業界、設備業界向けの解説セミナーを開催する。
- その前段で、会員向けのVDI2052説明会を開き、成果を共有化しておく。
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○作業環境チーム
- 昨年度集めた3業種の病院・学校・事業所の厨房面積データについて、7月にはまとめる条件について決定する。
- 8月の中間報告を経て、9月に金子先生へ分析とまとめをお願いする。分析結果をもとに面積、設備、食数等から設計時の参考となる“設備の早見表”作成につなげていく。(年度末3月が目標)
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○建築仕上げチーム
- 各パーツの材質を調査する。床・フード、壁など。(前活動を基本とする)
- 特に注視しなければならない基準(法令含む)や状況によるベストな施工案など、業種・業態別の最適な仕上げを写真データ等でまとめる。(素材別の向き、不向き等)
- 機能最適の素材、仕上げを研究会発として決めつけていく。
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● 決定事項 |
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- 副部会長席に南氏が就任。
- 次回の給食研究部会は、上期まとめ(研究成果の中間報告)とし、各チームより研究内容、進捗状況、今後の見通し等について報告を行う。
- ヴィンボック社のピーターヴィンボック社長に講演会を依頼する。
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(以上) |