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■開催日 |
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平成18年11月8日(水) |
■会 場 |
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新宿パークタワーN棟31階 カンファレンスルームA |
■参加費 |
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最適厨房研究会員各社は聴講無料。 |
■構成 |
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外食分野の講演と給食分野の講演の二部構成となります。 |
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開催挨拶 |
15:00〜15:10 |
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第一部
質疑
休憩 |
15:10〜15:55(外食分野)
15:55〜16:05
16:05〜16:20 |
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第二部
質疑
閉会 |
16:20〜17:05(給食分野)
17:05〜17:10
17:10 |
■講師 |
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第一部(外食分野)株式会社大戸屋 代表取締役社長 三森 久実氏
第二部(給食分野)日本インフライトケータリング協会 事務局長 石井 栄一氏 |
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吉野家にならった差別化戦略の展開。 |
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「仕入れ→加工→店内調理→お客さまへの提供」という食材の流れとその間にある物流の各工程をトータルで管理(温度チェック等)するとともに、「大戸屋だけの」という差別化戦略を展開している。そのために、三森社長はキャベツ畑や材料の加工工場まで、すべてに足を運んでいる。 |
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また食材の美味しさを損なう「解凍+フローズン」の回数をできるだけ減らせる独自のオペレーションを開発。サラマンダー(炭火焼グリラー)は、ある厨房メーカーと共同開発の大戸屋オリジナルの機器である。 |
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差別化戦略において、厨房機器の果たす役割は大きい。厨房メーカー各社に対しては、大量生産品だけでなく、メーカーとの共同開発品も含めた2本柱で研究・開発して欲しい。 |
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日本は世界トップの長寿国であることから「ヘルシーな食事」との印象が強いこと、また日本メーカー各社が作る製品の品質の高さから、「日本発信のものは良い」とのイメージが定着しているため、世界中で日本食に注目が集まっている |
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