最適厨房研究会
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活動内容の報告 2006年度
 
概要と目次
総会
2006年度総会
外食研究部会
第1回外食研究部会
第1回合同リーダー会議
給食研究部会
第1回合同リーダー会議
セミナー・見学会
秋葉原UDX/東京ガス
横浜管理用地食堂施設見学
11/18情報提供セミナー報告
タイ/バンコク海外研修会報告
欧州厨房調査団報告(第1回)
第1回外食研究部会
空調の専門家のご協力を得て、 より精密な実用的研究を進めていきます。
開催日 2006年5月25日
開催時間 15:00〜17:00
開催場所 東京ガス豊島ビル3階第一会議室
出席者 外食研究部会メンバー14名、事務局
▲第1回外食研究部会の会議風景
   
● 主な打ち合わせ内容
  基礎研究関連
計測の内容は、温度・湿度と湯気の拡散とフード面風速とし、フードの寸法は、換気回数から建築基準法に従って決める。
今回は湯で麺器を用いるが、目的は各機器ごとに有負荷運転時でも周囲の温度・湿度が変わらない理想的な排気風量を求めていくための計測方法の確立である。
   
  実用的研究関連
 
8月の計測前に4月の計測結果をまとめ分析し、結果を次回以降の計測に反映させる。分析にあたっては、空調の専門家に協力を依頼する。
計測データのまとめ方としては、DIN等の規格が定める最適値と従業員の体感データとの間のギャップの検証を意識する。
 
● 決定事項
  基礎研究関連
 
6月中に東京ガスの厨房環境試験室(千住)で計測実験を行う。
   
  実用的研究関連
 
計測実験の回数は、年間6回を年3回に変更し、3〜4名ずつの少人数体制を組むこととする。
データ分析については、ダイキン工業様に代わり、別の空調機メーカーなどからの協力が得られるよう、事務局を通じて依頼する。
   
  その他
 
施設見学会/外食研究部会開催の国内施設見学会を、年2回程度(6月・下期)開催する。
給食部会との整合/「法規」は給食部会で研究し、「排気(換気)」は外食で研究することを基本とする
今後の研究部会運営について/必要に応じてワーキンググループの設置を検討する。
 
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