最適厨房研究会
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活動内容の報告 2009年度
 
概要と目次
総会
2009年度総会
外食研究部会
第1回外食研究部会
給食研究部会
第1回給食研究部会
セミナー・見学会
施設見学会報告
情報提供セミナー報告
2009年度『最適厨房研究会』総会
2008年度の活動報告を行うとともに、2009年度の活動計画案を承認しました。
1) 開会の辞
2) 会長挨拶
立教大学 王 利彰氏
3) 特別顧問挨拶
女子栄養大学学長 香川 芳子氏
(代理 同大学短期大学部教授 殿塚 婦美子氏)
4) 報告事項/2008年度活動報告
5) 決議事項
【第1号議案】2009年度活動計画案承認の件
6) 閉会の辞
   
● 報告事項
  2008年度活動報告 (詳細はこちら
   
● 決議事項

【第1号議案】2009年度活動計画案承認の件

1)研究部会活動

 

2009年度も2008年度同様、外食研究部会・給食研究部会の2つの部会で研究活動を継続する。

外食研究部会 
厨房内環境面から見た「あるべき厨房」へのアプローチをさらに進める。(フード形状工夫による温熱環境影響の計測、適正な換気システム等)

給食研究部会
「あるべき厨房」の設計に使える指針づくりを進める。(海外にある各種基準・厨房面積・建築的仕上げ法等の面から、あるべき基準について検討)
   
2) 情報収集セミナー
  厨房の使用者である給食施設、外食シリーズのオーナー企業等のエンドユーザー様に、厨房についての要望や店舗建設の際の厨房に対する考え方、オペレーション上求められる厨房の要件等について、講演をしてもらう。講師は外食分野・給食分野それぞれ1名ずつの予定。(年1回開催:11月後半を予定)。
   
3)厨房事例見学会
 

国内外の先進的な厨房設備を見学し、「あるべき業務用厨房」の構成要素のヒントを感じ取っていただく機会を提供する。

1.国内施設見学会
  • 研究部会ごとに見学場所を選定し、施設見学会を実施する。
  • 衛生管理の徹底や作業環境の向上を実現している最新厨房、厨房環境に配慮した設計の実例等が見学対象。
  • 年2回の開催を予定。
  • 募集対象は、基本的には部会単位の開催とし、希望があれば他部会からの参加も可能。(見学会参加に関わる交通費・食費は参加者の自己負担)

2.海外施設見学会
基本的に2008年度を踏襲し、厨房調査団・海外研修会を実施する。(調査団・研修会ともに参加に関わる交通費・食費は自己負担)

  • 海外研修会(継続):
    対象は会員企業の実務者。海外の製品展示会や見本市、海外の厨房づくりの現況など。
  • 厨房調査団(休止):
    (社)日本厨房工業会主催の第30回海外視察調査団へ全面的に協力することとし、本研究会海外厨房調査団派遣は2010年度に実施することとする。

   
4)活動内容および研究成果の情報発信
 

2009年度は、研究成果の発信に向けた研究を進めるとともに、これまでの成果のとりまとめを行う。

1.学会での研究成果発表

(社)空気調和・衛生工学会大会での研究成果報告については2010年度での報告を目指し、2009年度はこれまでの研究成果からの論文作成に取り組む。

2.ツールの整備

これまでの研究成果を広く活用できるように、ツール整備(製本化を含む)に取り組む。

3.ホームページでの情報発信

最適厨房研究会ホームページでの情報発信を継続する。

   
【第2号議案】新規加入希望の件
2009年度より、当研究会への参加を希望している以下の企業について、加入をご承認願いたく存じます。
   
 
商 号 日本洗浄機株式会社
設 立 1969年(昭和44年)5月24日
資本金 5,000万円
従業員数 92名
事業内容 業務用食器洗浄機の製造および販売
業務用調理機器の製造および販売
食器ディスペンサーの製造および販売
厨房機器の製造および販売
  (以上)
 
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