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「あるべき厨房」の設計に使える指針づくりを進める。(海外の各種規格面、厨房面積、建築仕上げ面等から、あるべき基準について検討)
*研究会を構成するメンバーについては、従来からの厨房業界関係者に加え、空調設備関係者や料飲業界の方々にも拡大する。 |
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2) |
情報収集セミナー |
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厨房の使用者である給食施設、外食シリーズのオーナー企業等のエンドユーザー様に、厨房についての要望や店舗建設の際の厨房に対する考え方、オペレーション上求められる厨房の要件等について、講演をしてもらう。講師は外食分野、給食分野それぞれ1名ずつの予定。(年1回開催:11月後半を予定) |
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3)厨房事例見学会 |
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国内外の先進的な厨房設備を見学し、「あるべき業務用厨房」の構成要素のヒントを感じ取っていただく機会を提供する。
1.国内施設見学会
- 研究部会ごとに見学場所を選定し、施設見学会を実施する。
- 衛生管理の徹底や作業環境を向上を実現している最新厨房、厨房環境に配慮した設計の実例等が見学対象。
- 年2回の開催を予定。
- 募集対象は、基本的には部会単位の開催とし、希望があれば他部会からの参加も可能。(見学会参加に関わる交通費・食費は参加者の自己負担)
2.海外施設見学会
基本的に2007年度を踏襲し、厨房調査団・海外研修会を実施する。(調査団・研修会ともに参加に関わる交通費・食費は自己負担)
- 厨房調査団(継続):対象は会員各社。海外の最新厨房事例および展示会等の調査。(10月中ドイツエアフルト市で開催される世界料理オリンピック視察を予定)
- 海外研修会(継続):対象は会員企業の実務者。海外の製品展示会や見本市、海外の厨房づくりの現況など。
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4)活動内容および研究成果の情報発信 |
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1.学会での研究成果発表
- 8月末に開催される社団法人空気調和・衛生工学会大会で、給食研究部会作業環境チームによる「給食施設の設備計画特性」について報告を行う予定。
2.建築業界への情報発信
- 建築業界を対象とした報告会等を継続して開催する予定。
3.料飲業界への情報発信
- 新たに料金業界を対象とした報告会等を開催し研究成果の発信を行う予定。
3.ホームページでの情報発信
- 最適厨房研究会ホームページでの情報発信を継続する。
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【第2号議案】新規加入希望の件
2008年度より、当研究会への参加を希望している以下の企業について、加入をご承認願いたく存じます。 |
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商 号 |
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エナジークラフト有限会社 |
設 立 |
: |
2005年(平成17年)1月28日 |
資本金 |
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300万円 |
従業員数 |
: |
2名(代表取締役1名、取締役1名) |
事業内容 |
: |
エネルギー管理に伴うアドバイザリー業務、エネルギー消費構造分析、厨房機器のエネルギー特性分析、店舗キャパシティー分析(厨房機器類、客席数、駐車場、人員)、厨房標準化計画、厨房機器の開発業務、店舗運用に伴う各種マニュアルの作成、分析業務等の簡易ソフト開発、環境(CSR)関連のアドバイザリー業務、環境(CSR)関連の実務、機器・設備等の事業展開アドバイザリー業務、上記業務に付随する一切の業務 |
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商 号 |
: |
エーエフディーコンサルタンツ株式会社 |
設 立 |
: |
1991年(平成3年)9月2日 |
資本金 |
: |
2,100万円 |
従業員数 |
: |
4名 |
事業内容 |
: |
フードビジネスの企画開発、キッチン・デザイン・コンサルティング、フードビジネス・フィジビリティ・スタディ、フランチャイズ・ビジネス・コンサルティング |
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(以上) |