最適厨房研究会
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活動内容の報告 2020年度
 
概要と目次2020年度

総会

最適厨房研究会の事業運営方針を作成し、決定する機関です。

■ 2020年度総会(2020年5月29日)

研究部会活動

研究部会活動については、2019年度に引き続き、東京ガス「厨房生産性向上委員会」の成果を普及する目的として、普及部会活動を継続しました。

普及部会

東京ガス「厨房生産性向上委員会」の成果物である「厨房ESチェックリスト」を活用して、「アウトプット向上につながる働きやすい厨房環境」を普及することを目指します。
併せて、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、激しく変化する飲食業界の環境に合わせた情報発信の検討、ソリューション提供の検討を実施する予定でしたが、コロナウイルス感染拡大の状況下で効果的な運営が実施できませんでした。

会員の拡大

会員については従来からの厨房業界関係者に加えて、設計事務所や建築施工会社などの建築業界や空気衛生設備関係者、外食・宿泊施設などの料飲業界への会員拡大に努める予定でしたが、コロナウイルスの影響により会員拡大がほとんど実施できない状況でした。

情報提供セミナーの開催

エンドユーザー(給食施設、外食企業等)やコンサルタントの方などより、厨房に関する要望や店舗建設の際の厨房に対する考え方、オペレーション上求められる厨房の要件等について講演をしていただく予定でしたが、コロナウイルス感染拡大のため実施できませんでした。

厨房事例等見学会の開催

新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して、国内外における見学会の開催は中止となりました。

海外厨房調査団

今年度の開催は中止いたしました。

国内施設見学会

今年度の開催は中止いたしました。

活動内容および研究成果の発信

2020年度も活動内容および研究成果の発信を継続し実施いたしました。

  • これまでの研究成果を広く活用できるよう、ツール整備への取り組み
    ・トライアル運用調査を実施し、実際に活用いただいた声を分析、改善の推進
  • ホームページなどのWEBでの情報発信を継続し、ページ更新に併せて会員様からの情報発信を実施
    東京ガス法人向けサイトに掲載
 
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