最適厨房研究会
HOME最適厨房研究会とは活動内容の報告研究成果の発表会員からの情報発信
HOME > 活動内容の報告〈2022年度〉(概要と目次)
活動内容の報告 2023年度
 
概要と目次2023年度

総会

最適厨房研究会の事業運営方針を作成し、決定する機関です。

■ 2023年度総会

研究部会活動

研究部会活動については、2022年度に引き続き、東京ガス「厨房生産性向上委員会」の成果を普及する目的として、活動を継続します。

ワーキンググループによる活動

①新型コロナウイルス対応としての飲食店の空気環境に関する資料の作成
新型コロナウイルスは、いまだ完全に終息してはいないため、2022年度に引き続き、飲食店舗の厨房及び客席での効果的な換気手法について、会員企業の営業活動に役立つ資料を作成していきます。

②生産性向上冊子改定の検討
数年前に作成した、生産性向上冊子の効力を確認すべく、作業環境などの生産性が実際に向上した物件を抽出し、その有効性を確認し今後の研究の発展を検討していきます。

※上記2テーマについては資料の作成にむけWGを立ち上げます。それぞれのWGについては、以下の体制で取り組んでいきます。
①については、株式会社HALTON 菅井裕様に座長をお願いいたします。
②については、東京ガス事務局にて情報の収集を行います。

会員の拡大

会員については従来からの厨房業界関係者に加えて、設計事務所や建築施工会社などの建築業界や空気衛生設備関係者、及び外食・宿泊施設などの料飲業界への会員拡大に努めます。

※本年度は株式会社ハイサーブウエノ様を新たな会員としたく提案いたします。

情報提供について

エンドユーザー(給食施設、外食企業等)やコンサルタントの方などより、厨房に関する要望や店舗建設の際の厨房に対する考え方、オペレーション上求められる厨房の要件等について講演をしていただきます。

厨房事例等見学会の開催

新型コロナウイルス感染終息の状況を考慮して、本年度の見学会は実施いたしません。

海外厨房調査団

隔年開催のため通常であれば本年度開催ですが、調査は実施いたしません。

国内施設見学会

新型コロナウイルスの完全終息は見通せないものの、開催に向けて検討を行います。

活動内容および研究成果の発信

2023年度も活動内容および研究成果の発信を継続してまいります。

  • これまでの研究成果を広く活用できるよう、ツール整備に取り組みます。
  • ホームページなどのWEBでの情報発信を継続し、ページ更新に併せて会員さまからの情報発信を行います。

【参考】2024年度以降の活動について

視察の検討

視察については新型コロナウイルス対応の状況を鑑みながら再開を検討します。

 
ページの上部へ戻る