最適厨房研究会
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活動内容の報告 2024年度
 
概要と目次2024年度

総会

最適厨房研究会の事業運営方針を作成し、決定する機関です。

■ 2024年度総会(2024年7月18日)

研究部会活動

研究部会活動については、2023年度に引き続き、社会情勢・お客様ニーズを踏まえながら「厨房生産性向上」を深化させてゆく活動を継続します。

①ワーキンググループによる活動

「食材管理視点からの厨房生産性向上」に関する資料の作成
厨房における生産性向上について、食材管理の視点から研究を実施したいと考えます。
食材ストックの適正化がはかれれば、食材のロスが防げるだけでなく、食材貯蔵時の冷凍・冷蔵エネルギーの削減にもつながる可能性があります。本年度はこの内容にての研究を実施したいと考えています。

※上記のテーマについては、株式会社ループコンサルティング・伊藤芳規様を座長としてWGを立ち上げ、研究資料の作成を実施したいと考えます。

②会員の拡大

会員については従来からの厨房業界関係者に加えて、設計事務所や建築施工会社などの建築業界や空気衛生設備関係者、及び外食・宿泊施設などの料飲業界への会員拡大に努めます。

情報提供について

エンドユーザー(給食施設、外食企業等)やコンサルタントの方などに、厨房に関する要望や店舗建設の際の厨房に対する考え方、オペレーション上求められる厨房の要件等についての講演や、最適厨房研究会ホームページ上での発信等、適宜、最適な手法で情報発信を行っていきます。

厨房事例等見学会の開催

①海外厨房調査団

本年度は、実施いたしません。

②国内施設見学会

衛生管理や作業環境に配慮した厨房計画等を実現している先進的厨房の他、厨房に関わるエネルギーから考える幅広い視点での知見向上につながる施設見学会を開催します。

開催日 2024年秋
視察先 ハイサーブウエノ様 燕三条本社及び工場他
銀器・ステンレスメーカー様、刃物メーカー様
募集人数 30名程度

活動内容および研究成果の発信

2024年度も活動内容および研究成果の発信を継続してまいります。

  • これまでの研究成果を広く活用できるよう、ツール整備に取り組みます。
  • ホームページなどのWEBでの情報発信を継続し、ページ更新に併せて会員さまからの情報発信を行います。

【参考】2025年度以降の活動について

視察の検討

視察については新型コロナウイルス対応の状況を鑑みながら再開を検討します。

 
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